最近観た映画『ミッション:インポッシブル/ ローグ・ネイション』

溜めてた映画感想文第5弾。

ミッション:インポッシブル シリーズをちゃんと観たことがないことに気づいた。でも、前作を観てなくても、全然大丈夫でした。
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この作品を一言でいうと

IMFの敏腕エージェント、イーサン・ハントをトム・クルーズが演じ、謎の多国籍組織シンジケートの真の目的を追う、スリル満載のアクション映画。

こんな人におすすめ

あんまり映画館に映画を観に行かない人も、これはおっきなスクリーンで観て欲しいです。

個人的感想

興奮しっぱなしの132分でした。監督のクリストファー・マッカリーは『ユージュアル・サスペクツ』の脚本書いた人で、ここ最近はトム・クルーズの主演作品をいくつも手がけているみたいです。

ストーリーも、すべての伏線を回収して、最後にきちんとカタルシスを感じられる作りになっていて、安心して観られました。

個人的にはサイモン・ペグが大好きなので彼を楽しみに観に行ったのですが、トム・クルーズのかっこよさにやられました。ただただカッコつけてるイケメン俳優というイメージしかなかったけど、予告編でやってた飛行機にぶら下がるシーンとか、水に飛び込むシーンとか、アクションにものすごくストイックに真摯に取り組んでいるのが伝わってきて、結構きゅんときてしまいました。

もちろん、サイモン・ペグは期待どおりの安定のクオリティで大満足でした。

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この夏もし一本だけ映画を観るならこれかな?という正統派の夏休み映画でした。