感情というもの

現実と自分の予想にギャップが生まれた時、感情が刺激される。

ネガティブな感情も、このギャップを認知しなければ、生まれない。

私が「こんなのいやだ!」と思う時は、きっと自分の中にこうあってほしいという理想や想定があって、それとズレているから感情が刺激され、ネガティブな反応が生まれるのだと思う。

自分の中にあるその理想やら前提やらが、ほんとに正しいものなのかは考慮されていない。

あれ?私いま、怒ってるけど、なんで怒ってるのかな。傷ついた!って泣き喚いてるけど、それほんとに泣く必要あるのかな。ひとつひとつ、自分を疑っていくことも、時には大切なんだなと思った。自分の直感は信じるけど、自分の感情は信じない。

わっかるかなぁ〜。