本日の御神託
Let things come to you.
letは許可を意味する使役動詞だったはずなので、直訳すると「物事が自分に向かってくることを許す」。
でも、ビートルズの名曲「Let it be」や、アナ雪で大ヒットした「Let it go」のように、ニュアンス的には、letという動詞には「したいようにさせる」という意味が感じられる。
Let it be は物事をあるがままに、という意味だし、Let it goは「ありのままで」はわりと意訳で、「去るものは追わず」という意味だろう。いわゆる放置プレー。
そういう観点で考えると、上記は「物事の起こるがまま、丸ごと受け止めなさい」という意味なんだろうな。
ここで、そういえば使役動詞のmake とhaveってどう違うんだろうと調べてみたら、微妙なニュアンスの違いがあるそうで、
*make ○○ do ...嫌がることを無理やりさせる
*have ○○ do ...嫌ではないことを(立場や状況から考えて当然のこととして)させる
*get ○○ do ...嫌がることを説得したりで納得させてからさせる
*let ○○ do ...本人もやりたがっていることを、やっていいよと許可する
ということらしいです。
参照URL: http://yamamoto-english.info/let、make、have、getの違い(使役動詞)/
Now I'm starving, I let myself have something to eat in the dead of night.
(すごくお腹が空いているので、真夜中だけど何か食べることにする)
だいぶ前に観た映画『カリフォルニア・ダウン』
だいぶ前に観た映画『アントマン』
小さ過ぎる。
本日の御神託
2015年12月の目標「いちにちひとつ、何かを手放す」
2015年11月の目標「嫌いな人、苦手な人のいいところを見つける」
アボカド太郎の復活
アボカドの種から芽が出たので、成長を楽しみにしていた。
snowflakesonnose.hatenadiary.jp
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2泊旅行の間、換気用に開けておいた窓から強風が吹きこみ、そのせいで飛ばされたアボカド太郎は器から落ちてしまい、かっさかさに枯れてしまっていた。
ごめんなさい。
しばらく水につけていたが、葉っぱはもう戻らなかったので、泣く泣く葉っぱを切り落とした。幹が生きているかわからなかったが、とりあえず水につけたままにしておいたら、またいつの間にか葉っぱが出ていた。
背景にピントが合っているのはご愛嬌。葉っぱを切り落とした痕が痛々しくも愛おしい。命って、すごいな。