だいぶ前に観た映画『アントマン』

はてなブログアプリの不調により、また飽きっぽい性格により、観ていた映画の感想文がものすごい溜まってしまった。もう一気に全部下書きを消したい。劇場公開終わってるものばかり。下手したらDVD出てるかもしれない。

マーベルコミックスの新しいヒーロー、『アントマン』を観た。特殊技術を施した不思議スーツにより、身体が蟻並みに小さくなる。

この映画を一言でいうと
全く新しいマーベルコミックスのヒーロー、アントマンが、自分の家族と街を救う話。

こんな人におすすめ
どちらかというと、ファミリー向けというよりはカップルとか10代以降の友達同士で観るエンターテイメントムービー。小さなお子様には画面がやや地味なので、面白くないかもしれない。

個人的感想
もう昔過ぎてどんなこと考えてみたか忘れちゃったなぁ。

劇中、わたしがこの一年ハマっているヤクルトが出てきて同時に映画公開時に地上波でアントマンが出てくるヤクルトのタイアップCMを放送しているのはなるほどなぁと感心した。でも、ヤクルト側ではアントマンという絶好の材料を手にしながらそんなに大々的に取り上げてる感じには見えなかったから、たぶんヤクルト側から持ちかけた話ではないんじゃないかなーと勝手に推測する。

「ちっちゃくても、強いヒーロー」と共通したコンセプトがあり、劇中でのヤクルトの扱われ方は、スーツを着て小さくなった主人公が床に落ちてるあの小さいヤクルトのボトルの横をすり抜けて走り抜けていくシーンで、主役から見るとヤクルトのボトルがちょっとした小屋くらいの大きさになっており、キャラクターの小ささを無意識にアピールする小道具だった。

ストーリーは、特に不可もなく、無難にまとめられている。マーベルのヒーローのなかでは人間くささがあって、努力して強くなるってところに好感が持てた。(私が単に他のマーベルヒーローの成り立ちを知らないだけかもしれないけど)

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小さ過ぎる。