『グーニーズ』のあの子役の今 - わたしという生き物の定義

誰もが一度は観たことのある映画、『グーニーズ』。主役の少年たちの心躍るアドベンチャーに、手に汗握った人は多いはず。少年たちのキャラクターもいきいきと描き分けられていて、大層面白かった記憶があります。

その少年たちも、今は立派な大人（おっさん）。どんな風に成長してるんだろう？とふと思って検索して驚きました。

主人公マイキー役のショーン・アスティン。

ロード・オブ・ザ・リングにも出てたりするけど、あー、この人グーニーズの主役の子だったんだ〜という逆向きの驚き。

データ役のキー・ホイ・クアンは、インディ・ジョーンズ二作目の出演も有名ですね。

香港の実業家っぽい見た目になりました。

イケメン枠だった、マウス役のコリー・フェルドマン。

立派なおっさんに。

でも一番びっくりしたのは、おDBキャラ全開だった、臆病者だけど心優しいチャンク。

こんな風になっちゃった！

いや悪くない。悪くないんだけど、少年の頃は可愛かったなあって…。

ちなみに、グーニーズのもうひとりの主役といえば、連中を追いかけるフラテリ一家のママ・フラテリだと個人的には思います。

今改めて見ると、着こなしオシャレです。

ママ・フラテリを演じたアン・ラムゼイさんは1988年に残念ながら亡くなってしまいましたが、彼女の若い頃の写真を見つけました。

そんなに変わらないのね…。

去年の年末くらいにグーニーズ2の噂が流れた気がするので、是非また手放しでワクワクする映画を観られたらいいなと思います。