私も考えた

月曜日の夢を見て、幸せになる衝撃的なヒントを得た。

土曜日の今朝、明け方に夢を見た。 土日を全く無為に過ごし、何もせずまた何の記憶もなく月曜日の朝を迎える夢で、目が覚めたとき、「月曜日か…」と沈んだ気持ちになった。 起き上がって会社に行く支度を始めたとき、違和感を覚えて、携帯のカレンダーをみた…

自己肯定感が低い私が部屋の掃除を決意した話

すごーく久しぶりに書きます。 今日、ヨガに行ってきました。大好きな先生のレッスンはなかなか予定が合わず、月一くらいでしか行けないんだけどやめるつもりはないです。 レッスンの合間に、先生はいつもヨガに絡めて勉強になる話をしてくれます。呼吸が精…

銭湯の効用

よく銭湯に行く。嬉しいことがあったとき、気分転換したいとき、いやなことがあったとき、悩みごとがあるとき。いい気分のときは、鼻歌を歌いながら、行ったことない遠くの銭湯に行ってみたりする。落ち込んでいるときはどよーんとした気持ちでいつも行く近…

仕事を一緒にする同僚に関してどうしても我慢できないこと

転職を考えています。転職の理由は人によって様々だけど、私の場合は「上司がどうしても合わないから辞めたい」。今の部署に異動になって6年目になります。私のいる会社は新卒採用は全くなく、みんな中途で入ってその部署でずっと働きます。部署内で配置換…

2015年11月の目標「嫌いな人、苦手な人のいいところを見つける」

来月から、毎月ひとつずつ、やったことないことをやってみることにします。一番はじめの月間目標は、「嫌いな人、苦手な人のいいところを探す」。誰にでもいますよね。苦手な人、嫌いな人。人間だから当たり前です。いろんな人がいるから、この世は美しい。…

「まれ」と「てっぱん」に見る共通点

最近、朝の連続テレビ小説を見るようになった。あれを楽しみにしてる親戚のおばちゃんらやおばあちゃんを見て育ったから、感慨深い。自分もその年になったんだなあとしみじみする。でも全部が全部楽しみなわけではなく、見始めたけどノレなくて見なくなった…

感情というもの

現実と自分の予想にギャップが生まれた時、感情が刺激される。ネガティブな感情も、このギャップを認知しなければ、生まれない。私が「こんなのいやだ!」と思う時は、きっと自分の中にこうあってほしいという理想や想定があって、それとズレているから感情…

やっぱり認められたいと思っていることに気づいた

わたしは、今の上司が好きではありません。直属の上司と、その上の部門長、両方とも好きじゃないです。例えば「いなくなって欲しい」とかは思わないし、こういう人も世の中にはいるよなあっていうのは理解できます。そこまで大嫌いじゃないけど、そばで一緒…

人に何かを伝える方法は2種類ある

会社の研修では、大抵学んだことが頭の中で右から左へ流れて消えていくのに、たまにずっと覚えていることがある。そのうちのひとつが、「人が何かを理解する時、そのアプローチは大きく分けて2種類ある。大まかな概要を掴んでから細かいところを理解してい…

何度でも

数年前に亡くなった祖母は、晩年は認知症だった。何故か、別に好きでもないチクワを買わなければいけない!と思ったタイミングで記憶が止まってしまったらしく、スーパーで買い物をするときには常にチクワを買ってきていたので、冷蔵庫はチクワだらけだった…

ホメオスタシスの法則

糖質制限しているのに全然痩せず、むしろ体重が増えたので、何故?と思ったら、ホメオスタシスの法則が働いているかもしれない、というネットの記事を見つけた。簡単に言えば、食事面から働きかけても、身体が、本能的に元あった状態(わたしの場合は肥満)…

悟りを開く方法

緊張する場面は、「ショートコント」というキーワードで乗り切れるという話を聞いた。Twitterで数年前、話題になったらしい。(ネタ元を検索したけど、古過ぎる話題なのかどれがオリジナルかわからなかった)入社試験でもバイトの面接でも、ドアを開ける前に…

月に向かって祈る

日本は平和だなあと思う。テレビはずっと購買意欲を煽るCMが流れていて、バラエティ番組が流れ、合間に思い出したように後藤さんが殺害された映像が流れる。少なくとも、私が今日1日、後藤さんのことについて悼んでいる人を見かけることは一度もなかった。周…

ゲシュタルト崩壊の日曜日

私は普通のどこにでもいる日本人の女だ。わりと、とうが立っていて、ちょっと昔の言葉で言えばいわゆる「負け犬」で、婚期をめっちゃ逃していて、逃してというより私のはるか彼方に婚期なるものは飛び去っており、もうその面影すらも確認することができない…

今日の教訓「踊るように生きる」

最近読んだ本に、「ダンスをするように生きる」と書いてあった。過去に起こった(けど、今はもう起きていない)ことや、未来に起きるかもしれない(けど、今はまだ起きていない)ことを頭の中から追い出して、今、ここで起きていることだけに集中する。それ…

頭痛の効能

私は片頭痛持ちだ。痛くなり始めてもう十年以上になる。 頭痛よこんにちは 最初の方は病院にもかかってなかったし、風邪かなんかかと思って風邪薬飲んだり、自分に合わない頭痛薬(バファリン)を飲んで更に具合悪くなったりした。子供を産んだことがないの…

仕事で感じる恥ずかしさについてリターンズ

仕事で感じる恥ずかしさについて、ここしばらく考えていた。私にとっての仕事の恥ずかしさは、何かいらんことを言って「え?あなたこんなことも知らないの?」というような態度を取られることだ。10歩譲って、思われたとしても、態度に出されなければそれで…

仕事の恥はどうすればいいのか

旅の恥は掻き捨てと言う言葉がある。旅先で再び会う人というのは稀だから、人の目を気にせず、なんか失敗しても気にすることはない、という他人の目を気にしがちな日本人らしい慣用句だと思う。 仕事でかいた恥はどうすればいいのか?仕事で関わる人は今日も…

笑うということ

ロビン•ウィリアムズが亡くなった。うつ病による自殺という見方が濃厚とのこと。コメディアンが本当はネクラとか、人を楽しませる才能を持つひとが、うつ病になりがち、というのは割合によく聞く話だ。誰かを笑わせられる人が、自分のことだけは笑わせられな…

日本の夏、世界の夏

昨日の私は、一日じゅう、夏を満喫していた。朝、蝉の声で目が覚める。 昼間、炎天下を出歩いて汗だくになり、エアコンのきいた室内でキンキンに冷えた麦茶を飲んで生き返る。昼下がり、鼻の頭に汗をかきながら畳の上で昼寝。 夕方、日は傾き始めたけどまだ…

女はヤれば、好きになる

「女はメスだから、ヤれば女性ホルモンが出るような身体になってんの。だから、イマイチかな、とか、好きってほどじゃないけど嫌いではないな、と思う相手でも、生理的に受け付けないほどじゃなければとりあえずヤればいいの。そしたら女性ホルモンが出て、…

クッションことば

人とのコミュニケーションには、テレパシーを使える人以外は言葉を介することが圧倒的に多いです。世の男性は「いちいち好きって言わないと伝わらないのかよ」と舌打ちしたりする人もいるそうですが、お答えします。伝わりません。当たり前です。また、ある…

母との関係性

この週末、有休をとって母と一泊旅行に行った。母の行きつけのお店のお客様感謝ツアーに参加させてもらうというのが旅行の概要で、従って25名の年配女性の中に最年少は40歳の私という不思議な構成の旅行体制だった。この旅で、母との関係性について改めて考…

私がNHKとテレビ東京しか殆ど見ない理由

私は理系はからきし苦手で、数学も物理も化学も生物も全部落第ギリギリだった。あまりの勉強しなさ加減に、担当の数学の先生をノイローゼに追い込んだことがある。三者面談で親とともに呼び出され、帰り道母にしこたま怒られた。だから、正直言って小保方さ…

ネガティブな自分への対処法

最近「小さいなー、自分」と思うことが多い。性格悪い、僻み根性、いろいろ言い方はあると思うけど、一言でいえば、自分の物事に対する感情的なファーストリアクションが嫌いである。(頭ではそれが人付き合いにおいて好ましくないのは理解しているので、行…

過去でも未来でもない、いま。私は今を生きることしかできない。過去をいきられないし、未来を先がけていきられない。常に今しかない。だから、今できることをやる。

何であの人は私をイライラさせるのか?を解消する方法

人生ある程度長く生きていれば、思う通りに行かなくてイライラすることが誰にでもある。どうして私の上司は、私の主張を聞き流すんだろう。上司なのに。どうしてあの後輩はきちんと仕事が出来ないんだろう。私があの子の年齢の時はもっとちゃんとしてたのに…

空気読むか、空気読まないかの話

空気を読む。その場に漂うなんとなくの全体的なコンセンサスを言外から感じ取り、それに応じた言動を取ること。KY。空気読まない、の略。このふたつの境界線の上で、自分のスタンスを決めかねて、一歩踏み出したりまた後退したり、プロ野球珍プレー好プレ…

Facebookで不幸せにならない方法

Facebookの人気が陰りを見せ始めているときいた。日本人特有のSNS疲れがユーザー離れを起こしているんだって。「BBQ楽しい!風が気持ちいいなー(イメージです)」とか、「彼氏とショッピング!コーチのバッグ買ってもらっちゃった♪この後恵比寿の隠れ家イタ…

旅の終わりと織物の模様

ある本を読んでいて考えたこと。人生を旅にたとえると、旅には始まりがあり、終わりもある。それは誕生と死を指すと、ずっと考えてきた。でも、旅には目的地が様々あり、行く先は無限にあることを考えると、人生をたった一回の旅に例えるよりは、人生のステ…